「 ほぇッ!! そ・・そんなことないよ!! 似合ってるから大丈夫だよ。」 「 おぉ、じゃあ早くしろ。」 「 うッ・・・うん。」 早速、私は絆創膏のフィルムを剥がし、市倉君の頬にある傷に貼った。 「 出来たー!!市倉君。貼れたよ!!」 「 どぉーも。でも、おっせーな。のろまなんじゃね??お前って?!」