「 えッ!!柄のこと??」 私はもう一度柄を確認した。 「 あッ!!大丈夫・・だよ。この猫怖くないし・・」 「 ハァー―・・・・・・ どうしたらその発想が出て来るんだよ!!!そっちじゃなくて、俺が言ってるのは・・・」 っと言って私が持っていた、絆創膏を取った。 「 俺みたいなやつに、この猫柄はないだろー」