「いやぁあぁ、ほうみぃぃぃ!!!!」 変わり果てた貴男の姿に訳が分からなくなって、貴男の近くに行こうとしたら近くの人に掴まれて行けなかった。 泣きながらその人を殴っても離してくれなくて… 気付いたら警察や救急車が来て… 救急車の音を背に僕は意識を失った。