「考えても見ろよ、麻弥流はともかく寧々や俺がステージで歌ったりしてみろ。せっかく地味になったのに全ておじゃんだ。」 「でもやりたいものはやりたいのよ!!」 「お前は何様だ!?」 「女王様?」 「アホ……。」 「何か言った?」 「いや、別に〜…。」 そんなこんなで昼休みは終わりその後の授業を気だるく受けた。 歌なんて面倒……!! そうだ、あの手があるじゃん! ナイスアイデア俺!