成績も焼肉も興味ないあたしにとってはこんな行事どうでもいい。 あたしは机に顔を伏せて眠ることにした。 「佐倉起きろ!!寝かせねぇぞ!!」 夢の中に入ろうとしていたあたしを連れ戻したのは大五郎の大声だった。 「………なに。」 起こされたあたしは不機嫌顔で大五郎を睨みつけた。 大五郎はニヤニヤしながらあたしを見ていた。 「そう睨むな。お前には体育祭で貢献してもらわないといけないんだ。」 「は?」