食べ終わって満足しているあたしの頭を風雅はよくやったとでも言うように撫でた。 それを見た風斗さんが目を見開いて風雅を凝視していた。 愛美さんをはじめその他の人達はよくわからないが何かを察したような温かい瞳で風雅を見ていた。 その日の夜だった。 何をしても眠れないあたしは夕方に風雅といた縁側に座って星を見ていた。 綺麗だな。 純粋にそう思った。 あんなに離れた場所からも光輝ける星たちが羨ましかった。