なんだこのコントは…
「ねぇ、風雅…」
隣にいる風雅に声をかける
「いつものことだ気にすんな。」
「……うん」
風雅の言うことを信じ空良がくれたお茶に口をつける。
「ごめんなさいねぇウチの総長か。」
「気にしなくていいよ。新しいの手配したから。」
いつ手配したんだろう空良。
「それも気にしたら負けだ。」
「……はい。」
あたしの心を呼んだ風雅の発言。
「あっ!それと空良にもう一つ報告があるんだった。」
「報告?」
のんちゃんの言葉に首を傾げる空良。
「昨日炎神に届いた新しいパソコン壊れちゃった」
「あ゙ぁ゙!?」