「余裕で1位だったわよ真城ちゃん。あたし全然追い付かなかったもの。」 「えっ………」 まさか1位をとってしまうとわ思ってもいなかった。 「さっすがあたしの真城ちゃんね!!あいつらに自慢しに行きましょ!!」 何故かテンションが上がってしまった水埜さんはあたしの背中を押しながら歩き始めた。 テントに戻ると皆が待っていてくれた。 「真城!!お前速えぇなぁ!!」 「「真城が速すぎて見えなかったー!!」」 「真城って猿以上だったんだな。」 誉めている奴もいれば誉めていない奴もいるらしい。