「行くぞ。」 今まで黙っていた風雅の言葉で皆運動場に向かいはじめた。 あたしも渋々ついていく。 「「「「キャ────!!!!」」」」 相変わらず五月蝿い女達の歓声。 女達はこのクソ暑い中、フルメイクで体育着を見事な程に着崩していた。 風雅達は気にすることなく進んでいく。 この歓声の中よく平気で歩けるな。 あたしは襲いくる女達の視線を耐えながら風雅達の後に続いた。