二人はスゴい顔で馨を睨んでいる。 何で旭まで反応するの? 他の皆も笑いはじめた。 「笑ってんじゃねぇよ!!」 旭が顔を真っ赤にして叫ぶ。 「あれで笑わない方がおかしいって!!」 「旭にあんな趣味があるなんて知らなかった!!」 「んな趣味あるわけねぇだろ!!」 旭が怒って双子を追いかけ始めた。 一体何があったのか。 不思議に思いながらも風雅の不機嫌オーラが凄かったため聞くことを諦めた。 「真城ちゃん。体育祭楽しみだね。」 空良の爽やかな笑顔にあたしは曖昧にうなずくことしか出来なかった。