そんなことが続いた。 「何でこんなことするの?」 って聞いた。 「何で抵抗しないの?」 って聞き返された。 「好きだから。」 ってゆ─と大翔わをぎゅ─してたうちをもっと強く抱きしめた。 「俺も」 と耳元でささやかれたときこんなに幸せでいいのかって思った。