七瀬「な、永瑠ちゃん?もうごめんなさい終わっていいんだよ?二酸化炭素吐き出しててごめんなさいなんて言わなくていいんだよ?」
永瑠「でも地球温暖化が進むじゃないですか…!」
袮夏「なんやナルガクルガちゃんは遠回しに俺等に死ね言うてるんとちゃう?」
有架「コイツだいぶズレてるから」
永瑠「お、お前等喋るな!二酸化炭素増えるだろ!ハッ!しまったオレも喋っちゃダメなんだったむごごっ…!(※鼻と口を押さえ)」
七瀬「な、永瑠ちゃん死んじゃうよーっ!!(※慌てて引き剥がしつつ)」
袮夏「……この子ホンマ心配なってくるわ…」
有架「お前が心配するってことはそうとうだな」
袮夏「どういう意味やねん!」
七瀬「……や、やっと永瑠ちゃん復活しましたー…(冷汗)」
永瑠「…は、反省会怖い反省会怖い反省会怖い…!」
七瀬「永瑠ちゃーん!怖くないよー!反省会楽しいよー!どうしちゃったのーっ!!」
袮夏「心配通り越してなんやオモロなってきたわ」
有架「……永瑠、反省会怖くないから。落ち着け」
永瑠「…お、落ち着いた!」
七瀬「おかえり永瑠ちゃん!(ぎゅむっ)」
永瑠「むごっ!?」
袮夏「……なんや流れと勢いで参加したいわアレ」
有架「(※無言で蹴る人)」
袮夏「……そうや、お前はそれ反省すべきやで…人すぐ蹴るんあかんわ…(※蹴られた場所を押さえつつ)」
有架「いやお前しか蹴らねーから。」
袮夏「ホンマひどいでコイツ…ッ!」
七瀬「あ、そういえばこれ反省会だったね!すっかり忘れちゃってた!」
永瑠「むぐごっ…!(※いまだに離してもらえない人)」
【おわり】


