それだけでドキドキする。



晃平と二人きり。



部屋は灯りが点いていないから暗い。



私の心臓の音晃平にも聞こえるんじゃないかってくらい。



「丗那。」



私の目の前に立つ晃平。



ドキドキしすぎて顔を見れない。



すると晃平の長くてきれいな指が私の顎に触れ、顔を持ち上げた。



絡まる視線。





ドキドキする心臓。



私はどうしていいのかわからず、晃平から目を逸らした。




「こっち見ろよ。」



「///」


無理に決まってる///


心臓爆発寸前なんだから!



すると晃平は私の唇に唇を重ねた。




えっ…‥‥っこれって…キス―――――――!?



私は目を見開いた。



目の前には晃平。




そして晃平は何度も角度を変えてキスしてくる。



「目、閉じろって。」



「っ///」


私は腰が抜け、へにゃっとなった。