美月と有加が触れるだけのキスをした。



「じゃあ次は純と紗代な。」


「は!?」


「流れでわかるだろ。」


「わかんねぇよ。」


「わかれバカ。」



純と春真が真顔で言うからみんなクスクス笑った。




そして純と紗代は色っぽいキスをした。



和華と有加がうっとりと見ている。




すごい。今にもヤりそうな雰囲気だ。




私はこっちが恥ずかしくなって目を逸らした。



「丗那何でお前が赤くなってんだよ。」


晃平がクスッと笑う。



「だって///」



「丗那。」



晃平が私の顎を持ち上げ、私にキスを落とした。



「興奮した?」


「///」


ボッと顔が熱くなった。



別に興奮なんてっ///