丗那SIDE


教室に連れ込まれ、晃平に襲われた。笑







「じゃあ、帰るか。」


晃平は満足そうな顔。



私は腰が抜けて立てない。



「晃平ぇ…。」


「フッ。ほら。」



晃平は手を差し伸べてくれる。


私は晃平の手を握り、立ち上がった。



でもフラフラする。



私は晃平にしがみついて歩いた。








職員室に日誌を届けた後、二人で家路についた。



「晃平、怒ってる?」


晃平は何も喋らないからそう思ったんだけど‥。


「全然。ごめんな、丗那。」


そう言って私の頭をポンポンとした。



「え?」


「俺はお前だけだから、不安になることはない。」


優しく微笑まれて私はドキッとなった。



晃平は遠回しに気持ちをくれた。



「うんっ///」