廊下で壁に耳を当ててる丗那と和華と有加と紗代。そしてクスクス笑ってる美奈がいた。



5人と目が合った俺。



丗那は目が潤んでるし、和華と紗代と有加ニヤけてるし…。



もしかして…。



「お前ら何やってんの?」


俺は呆れて5人を見た。


「晃平っ‥これは…。」


丗那が焦り出す。


「ふーん。そういうことか。」


俺の気持ちを聞き出すために客を送り込んだな?



「晃平、あのね!」


丗那は俺の目の前に立ち、俺を見上げる。



潤んだ目で。



たく‥こいつは…。



「来い。」



俺は丗那の腕を引いた。



そして誰もいない教室に入った。



「丗那、俺をハメるとは、覚悟できてんだろ?」


「こうっ‥//」


俺は丗那の唇を強引に奪った。



丗那は未だに腰抜かす。



そんなとこも可愛いけどな。



俺は丗那の弱いとこを攻めた。





丗那、口には出さないけど、俺の気持ちは全てお前にやる。