想像したくねぇよ。


ツレのそういう行為。



鳥肌がたつ。



「晃平はどうなんだよ?好きって言う?」


「言わない。言ったのは1度だけだな。」


「はぁ!?」


美月はジュースを垂らしながら俺を見た。



「お前汚ぇよ。」


「いや、お前、丗那不安になるぞ?そんなだと。」


「…。」



それかもな。丗那が寂しそうな顔をする理由。



でも、付き合ってんだし、言わなくてもわかってんじゃねぇの?



「晃平、素直になれ。」


「はぁ?」


美月は俺の肩に腕を乗せた。



「せめてベッドん中では。」


「お前と一緒にすんなよ。」


俺は話を終わらせたくて、スケボー片手に立ち上がった。




まぁ、丗那はいつも言ってるよなぁ。



知ってんのに。




言われてイヤな気はしない。



むしろ嬉しい。でも自分が言うとか…無理だ。