晃平は私の顔の横に両腕をついた。



晃平が私を見下ろす。



「言えよ。何話してたか。」


「…ごめ…。」



私は目を逸らした。



すると晃平は私の首筋に顔を埋めてきた。



「っ…!!」


体がビクッとなる。



晃平は私のブレザーのボタンを外して、リボンをシュルッと取った。



そしてブラウスのボタンも外してく。



「晃へっ////」


「言わないんだろ?」


「っ…。」


晃平は少し、いや、かなり強引に私を愛撫する。



ヤダよ‥晃平…。



私は怖くなった。




晃平は止まらない。



私の体は震えだしてしまった。



すると晃平はピタッと止まり、私の顔を見た。




「…。」


「…悪い。」