放課後


私は晃平と帰宅中。


「晃平は授業中起きてる?」


「午前中はな。」


「昼から寝るの?」


「メシ喰ったら眠くなんじゃん。」


「ぷっ。子供みたい。」


「うっせぇよ。」


そう言って頭をグシャグシャにされた。


「もう!ちょっとぉ!!」


ははっと笑う晃平。



でもそんな可愛いとこも好き。



あっという間に家に着いちゃって。



「じゃあ、また後でね。」


「ん。迎え来る。」


「うん///」


じゃっと手を挙げて歩き出す晃平にうっとりしていた。




私たち付き合ってんだよね‥。



やっぱいいね。諦めなくてよかった。




エヘへ。



私は一人、家の前でニヤけた。