晃平はそっと私を離し、私の唇を奪った。



優しく包み込むように。




晃平大好き。




どんどん深くなるキス。



何度も角度を変えて互いの舌を絡ませる。



「んっ‥‥」



晃平の手が私の腰を引き寄せる。



私は晃平の首に腕をまわした。




と、その時。


「はい、カット―!!」


「「っ!!」」


まるでドラマの1シーンを撮影してたかのよなテンション。




入り口を見ると、みんなが入ってきた。



いつもの9人が揃う。



晃平は片手で顔を覆ってため息をついた。



私は顔が、耳まで熱くなった。



「いいもん見せてもらいました。」


「ゴチ!」


みんながニヤニヤしている。



「ばぁか。ふざけんなって。」



晃平がみんなを睨む。