「お姉ちゃん‥。」


「フッ。キスした?」


カアアアと顔が赤くなるのがわかった。


「したんだ?」


私はニヤけてるお姉ちゃんを無視して家に入った。



「丗那シカトすんなぁ。」



私についてくるお姉ちゃん。




私の部屋までついてきた。



私は浴衣の帯を外す。



「そのまま晃平くんの家に行けばよかったのに。」


「///」


私はお姉ちゃんを睨んだ。


そんなことできないよ!


「で、告ったんでしょ?」


私は首を振った。



大好きとは言ったけど、告白って感じじゃなかったし‥。



「え!してないの!?何してんの丗那ぁ。」


お姉ちゃんははぁっとため息をついた。



「だってぇ‥。」



「祭りとか告白にもってこいのシチュエーションじゃん。」



「…。」



いいの。晃平の傍にいられるなら、友達でも…。