「ん…」
あれ…寝返りしたいのにできない…
それに…なんか…身体がスースーする…
「…ぁ!」
そうだ、昨日…田川…君と…
思い出しただけで恥ずかしい!
だって…あんなの初めてで…自分が自分じゃないみたいで…
穴があったら入りたい…
本当…
「若いってすごい…」
「褒められていると受け取ってもいいんですか?」
私の頭の上で声がした。
「た、田川君起きてたの?」
「名前で呼ばないと、今から昨日の続きしますよ。」
「わかったから!靖弘!」
とんでもない発言しないでよ!
「昨日の朱里…最高に可愛かった…」
「!!!」
なんて事、言うのよ!
「あ、そう言えば橋本さんが【ロナーニョ】の1番高いコースでどうだって伝えておけって言われたんですが…」
「うん、わかった…私、先にシャワー行ってくるね。」
「駄目です。」
そう言って、押し倒された。
「ちょっ…」
「朱里が足りない…」
うぅ…もう反則ばっか…
「はい」
あなたの前でだけは…恋する乙女でいたい…
可愛い女でいたい…
だから、もっと甘く愛して
END
あれ…寝返りしたいのにできない…
それに…なんか…身体がスースーする…
「…ぁ!」
そうだ、昨日…田川…君と…
思い出しただけで恥ずかしい!
だって…あんなの初めてで…自分が自分じゃないみたいで…
穴があったら入りたい…
本当…
「若いってすごい…」
「褒められていると受け取ってもいいんですか?」
私の頭の上で声がした。
「た、田川君起きてたの?」
「名前で呼ばないと、今から昨日の続きしますよ。」
「わかったから!靖弘!」
とんでもない発言しないでよ!
「昨日の朱里…最高に可愛かった…」
「!!!」
なんて事、言うのよ!
「あ、そう言えば橋本さんが【ロナーニョ】の1番高いコースでどうだって伝えておけって言われたんですが…」
「うん、わかった…私、先にシャワー行ってくるね。」
「駄目です。」
そう言って、押し倒された。
「ちょっ…」
「朱里が足りない…」
うぅ…もう反則ばっか…
「はい」
あなたの前でだけは…恋する乙女でいたい…
可愛い女でいたい…
だから、もっと甘く愛して
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