凜「辛かったね。
1人で抱え込んで…」



『ねぇ、凜ちゃん?
あたしねどーしたらいいかわからないんだ』



凜「あたしは、愛羅しだいだと思うな。
愛羅がもし、三浦君やさっきの人たちと居たいと思うならそーするのが一番だよ!!」



『でも、お兄ちゃんや優人が。』



凜「もし、愛羅のことで揉めるようなことがあったらその時は、愛羅が両方に全力で話せばいいじゃん。」



『凜ちゃん…
ありがとう。あたし海斗たちと一緒に居たい!!