凜「なんなのあの人たち?
愛羅あたしね?
愛羅がなにかを抱え込んでるのはなんとなく初めて会った時から気づいてたんだ。
そんなにあたし頼りないかな?
話ぐらい聞いてあげられるよ」



『凜ちゃん、ありがと。
今日話聞いてくれるかな?』


凜「あたりまえじゃん!さっきの人たちに言ったこと嘘じゃないから!あたしはそう思ってる」


『え?』


凜「〔親友〕まだ会ってそんなにたってないけどさ、なんか愛羅とはやっていけるような感じがするんだよね!」



『凜ちゃん…あたしもこんなに仲良くなれた女友達初めて!!
凜ちゃん転校してきてくれて
ありがとう★』



凜「なに可愛いこと言ってんのよ!もう!」





あの時、凜ちゃんと出会ってなかったらあたしのこれからは真っ暗だったよ?


凜ちゃん、ほんとにありがとう…