ブォンブンブン…

ブンブンブンブンブォン


隼「チッ、新」


新「あぁ。ちょっとやばいかも。 結構人数いると思う」


隼「めんどくせぇー」


『どうしたの?』


隼「心配すんな。お前の事は、まもる。」

新「愛羅ちゃん。心配しないでね。 でも、ちょっと車揺れるから隼人にくっついててね?」


ブォンブン!!!!!


バン! ドンッ!!!

新さんが話終わるのと同時に車が大きく揺れた

あたしもそのせいで隼人さんとぶつかった

『きゃッ…
なに?どうしたの?』


「おい、東條乗ってんだろ!!
出てこいよ!!!!」

「車とめろや早く!」

バンバン…
車が何かに叩かれてる音がする…

新「うるさいなぁー。」

キキーーーーー
ブォン!!


『きゃッ』

いきなり車が急停止したと想ったら猛スピードで走り始めた


ぎゅ…

隼「捕まって顔隠してろ。あいつらに顔見られたくないならおとなしくしとけ。」


『うん。』