破滅の女神


「リリス、その髪は隠しておくんだよ?」



「何でですか?」



別に、見せてどうにかなる訳じゃ...?



「あの言い伝えは、ほとんどの人が知ってるんだ

その女神が目の前にいたらどうなる?」



「ぁ...」



そうだった...女神と言う言葉に実感が未だに持てない...



「準備してきますね?」



私は部屋に向かった