破滅の女神


その後も、色々ビリアさんに教えてもらった



元の世界に帰るには、次の満月の夜に、鏡か何かに月を映して入ればいいそうだ...



だからあの時、湖に落ちて此処に来たんだ...



「私が知っているのはこのくらいです」



「ありがとうございます、よく分かりました」



ビリアさんは本当に物知り...



流石魔女って感じだなぁー...



「ありがとうビリア、之ですべて解決した」



ずっと黙って話を聞いていた王様が口を開いた



「リリス、帰ってからも、また此処にきてくれるかな?」



「え?ここにいていいんですか?」



「あぁ、女神とあっては、大切にしなければな?」



笑いながら、そう言ってくれた