顔がカアァっと赤くなる 「何?リリスを見てればルイスが好きなんてすぐ分かるって~」 「なっ!!///」 「兎に角、負けるんじゃないぞ~!」 ニッコリと笑って、私の肩をポンッと叩いた 「ほら行っておいで!」 「そうですよ!がんばって下さいリリス様!」 「う…うん… 行ってくるね!」 二人に押されて、小走りでルイス様の元に向かう