破滅の女神


「早々、今日ビリア様をお呼びしていますよ」



「ビリアさんを?」



「お昼ごろお見えになるかと」



「そっか」



「大丈夫ですか?リリス様」



「大丈夫、私は部屋にいるからミーヤはお仕事に戻って?」



「でも...」



私を心配しているのか、その場にとどまるミーヤ



「大丈夫だよ?ね?」



「分かりました」



納得が言ってないようだったが、割れたコップを持ってミーヤは部屋を出て行った
お仕事の邪魔は出来ないもんね



ソファーに座って窓の外を見る



お昼まで、私はそこから動かなかった