破滅の女神


「では、お持ちしますね」



朝食を取りに、ミーヤは部屋を出て行った



「はぁー...あれが夢だったら良かったのに」



ふと昨日の事を思い出した
夢だったらいいけど、あれは本当にあった事なんだよね



どうして、私が破滅の女神にならなきゃいけないのよ...



ぎゅっと下唇を噛んだ



「リリス様、お待たせしました~!」



部屋にミーヤが入ってきた