破滅の女神


*  *  *  *



「...ん」



目が覚めると、ミーヤが扉のところに立っていた



「おはようございます、リリス様。
今起こそうと思ってたところなんですよ」



「うん...おはよう」



目を擦りながら、ベッドから起き上がる



「朝食はどうします?」



「食欲無いんだよね...」



「少しでも食べた方がいいですよ?」



...ほんとに食欲無いんだけど...
仕方ないか...



「うん、じゃあ食べるよ」