「ほら見なさい!そんな得体の知れない化け物がルイス様に近づくのなんて見ていられませんわ!」
化け物...私が...
好きで女神になったわけじゃないのに、そんな言われよう無いよ!
「では、よく考えてくださいね!
私はルイス様と踊ってきますわ」
椅子から立ち上がって、ルイス様の所に歩いていくダリアさん
その様子を、ただ見つめるしかない私
グッと手に力を入れる
した唇をかみ締める...
私、諦めないといけないの...?
私、邪魔なの?
ダリアさんに負けないくらい、私だってルイス様のことが好きなのに...

