破滅の女神


「ルイス様、そんなこと言わずに踊ってきてください?」



今の間にか、ダリアさんが目の前に立っていた



「ダリア...」



「私、リリス様とお話がしたいんです。
駄目ですか?」



「リリスが、いいのなら...」



「いいですよね?リリス様?」



優しく言ってるようだけど、どこか断らせないような話し方
思わずハイといってしまった



「そうか、ならダリア頼んだぞ」



「はい」



そう言ってルイス様は、中央に移動した