「私、ルイス様のことが好きなのかも...」



「ブっ!ゴホっゴホッ!///」


ミーヤが飲んでいたお茶を噴出して、むせた



「だ!大丈夫?」



「ヶホっ!大丈夫です...
それで、今なんと?」



「だっ、だから...ル...ルイス様のことが...好きになった...かも」



そう言うと、ぱぁっと顔が明るくなるミーヤ



「そのお言葉が聞きたかったのです~!!!」



ミーヤがガバッと抱きついてきた