破滅の女神


『...希望の女神と破滅の女神...』



パラっと一ページめくってみる



そこには、二人の女神についてや、昔にあった事などが細かく書かれていた



「早々、また昨日から体調を崩した方がいるんですよ」



「え...?」



「でも、そこまで酷くは無かったようでしたよ?風邪を引いただけでしたから」



「そうですか。良かった...」



でも、また私が来た時なんだね...
どうしてなんだろう...



「あの、ビリアさん。私、聞きたい事があるんです」



「何ですか?私に分かる事なら、教えますよ」



「実は...」



元の世界の人達から、私の記憶が消えていた事について、ビリアさんに聞いてみた
やっぱり引っかかってたし。このままだとモヤモヤするから...