破滅の女神


ミーヤの服を強く握りしめる...



「大丈夫ですよ、話してください」



「あっ...あのね...私...」



うんうん、と優しい笑みを崩さないまま話を聞いてくれた



泣きながら話していたから、まともにしゃべれないし、凄く時間がかかったのに。
最後までミーヤは話を聞いてくれた



「そんな事が...大丈夫ですよリリス様。
貴方の家は此処にあるじゃないですか」



「ぅ...ひっく」



「此処は貴方の家です。つらい事は忘れて、今日から此処で暮らしましょう。
お友達だって沢山います。ルイス様だっていらっしゃいます」



「うっ...うん....」