破滅の女神


「髪の色も同じだし...目も変ってないよね?
何だろう、雰囲気かな?」



「気のせいじゃない?」



「いや、ん~...
神秘的って言うか、とにかく綺麗になったんだよ!」



「...変なの~?」



向こうの世界になれちゃったから、そんな風になっちゃったのかな?
力も使えるようになったし



「まぁいいやっ!あのね~リリス」



楽しそうにリンが話し出す



ほんと、こんなに楽しい人がいたのに
今まで気付かないで一人でいた自分が馬鹿みたい



「リリス、聞いてる?」



「..あっ、ゴメン
なんだっけ?」



「もうっ!だからね~...」