*  *  *  *



ピピピピっ!



枕元にある目覚まし時計がなる



手探りでボタンを留めて、起き上がる
...まだ眠い...



「ふぁ~...!」



のそのそと起き上がり、クローゼットから制服を取り出す
...久しぶりに見るような気がするな



まぁ、数週間もいなかったんだし。



「...やばっ!早くしないと!」