周りは鏡の破片が散らばっている その中を、ひとり歩く私... 早く帰りたいと思ったけど、やっぱり寂しいな~ でも、向こうにはリンだっているし! 少し早足で、光の見えるほうに歩いていった パアアア!! 辺りが輝きだす――― 私は気を失った...