破滅の女神


「すまない、俺の不注意で...」



「いえ!ほんとに怪我はないんですから!」



「リリスちゃん、凄いね。

こんなことまで出来るんだ」



ハラハラと砕けた破片を触りながら言うカイル



「あぁ...はい」



自分でもびっくりだよ。

今までは、何かを壊すなんてことできなかったのに...



「リリス、本当に大丈夫?」