実際そんな長い時間キスを交わしていたわけじゃないと思うけど 私にとってはすごく長く感じた お互い見つめあったまま動こうとしない でも、だんだん私が恥ずかしくなってきて桜矢の胸に顔を押し付けた あの瞳には一生叶わない気がする…(汗) 「ふっ……今の曲なんてやつなんだ?」 タイトルか まだ決めてないや 「…何にしようかな?」 「……俺が聞いてるんだけど(笑)」 「ハハ!」 んー 「切ないけど心が暖まるような唄にしたいな」 「……」 「桜矢?」 黙っちゃったけどどうしたんだろ?