たまたま彼の肩に見えた物を確認して 私は彼に側まで来てもらった 「これ、ちょっと借りていい?」 「全然いいっすよ!」 たどたどしく興奮した様子で顔を赤くしながらソレを渡してくれた 「店長さん」 「はっはい!」 「ここのカウンター借りていいですか? ちょっと人集まっちゃいますけど…」 「は、はい! どっどうぞ!!」 今日はみんなどもるなぁ そんなに有名人が珍しいかな? 「おい、まさか…」 あ、流石桜矢 もう、気付いたみたい 「うん!」