冷静にさっき決まった事を口にすれば

ムンクの叫びみたいな顔をした光が見れた(笑)


｢ふふっ大丈夫だよ

ちゃんと最っ高のものにするかな｣


まさに、開いた口が閉まらないというのは今の光のことをいうんだと分かった


｢柚歌、ちょっと違うかも｣


｢え?｣


とりあえず、ちょっとどこかずれている俺の彼女ちゃんに訂正すれば

違うの?と上目遣いで見てきた



｢…………いや、違わない｣


｢おい、桜矢!｣


上目遣いに負けた俺にすかさず光が突っ込んできた