だから…



アタシは願うよ




これから先



どんな事があっても



ずっとずっと



優樹のそばに居る事を…





 「優樹…これからも
 ずっと一緒に居てね」



 「もちろん」





そう言ってアタシ達は


もう一度深く唇を重ねた



           ―――END―――