「ありあがいて欲しいなら、
俺はココにいるよ??」

ありあの手を、握る。

『うん。いて、欲しい・・・。』

遠慮がちに呟いた。

今日のありあは
可愛い過ぎる!!

そして俺はありあの手を
握ったまま、寝てしまった。