「ね??ありあ、お願い。」 ありあの真っ赤な耳に囁く。 『っ///千隼!!』 ありあが泣き出した。 さすがにやりすぎかな?? 「嘘、嘘。ごめん。」 俺はそう言いながら、 ありあを抱き起こす。 『千隼。』 ありあが俺を呼んだ。 「ん??」 俺はありあを見つめる。 するとありあの顔が 近づいてきて・・・ チュッ キス、された。 『お、お礼。』 俺はありあを抱きしめた。 「ど、どういたしまして///」