「あ……」


そのまま机に倒れこんでしまった。

頭を思いっきりぶつけたから痛い…



でも、そんな事より!


嬉しすぎるっ。



篠崎くん、好きすぎるよ…




クスクス笑っているあやの声も全く気にもとめなかった。


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