学園レモネード

｢まあ、今日会ったからって、明日すぐ何かが変わるって事は期待してないけどさ…｣


｢でも、今日の明日だし。凛は何かしようかとか思う？｣


｢えっと………。特にないかも。｣



あやは、うーんと少しうなると、


｢じゃあ、明日から挨拶してみたら？｣


うわっ、緊張する。


｢そ…そうだね。ありがとう、あや。｣


それから少し話をして電話をきった。


そして、ベットにそのまま倒れると

｢はあ…｣

と、しばらくは顔が真っ赤だった。





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