「やった-。 ずっと一緒にいて、由宇ちゃ-ん!」 「はい。いてください。」 やっぱり先輩のあたしと関わるときの精神年齢はちょびっと低くて、年上なのに、守ってあげたいと母性本能を奮えたたせる。 かっこいいのに、可愛い。 最高な人。 しばらく他愛のない話をしながら歩いていく。