初恋向日葵


「んあっ・・・・」

だんだん激しくなる。

「りゅ・・・う・・」

私はもう無理だと思い竜の肩を叩く。

「もう無理なの?」
ハァハァと肩で息をする私に竜が聞いてくる。

「見ればわかるじゃんか・・・」

「なれてなさすぎ」

笑っている竜。「ま、なれてたらへこむけどな。」と付け足す。
意味わかんないし。